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報告書

Leaching Behavior of Simulated High-Level Waste Glass

上薗 裕史

JAERI-M 87-035, 18 Pages, 1987/03

JAERI-M-87-035.pdf:0.88MB

模擬高レベル廃棄物個化体の浸出挙動に関する著者の研究について、(1)高温での浸出挙動、(2)浸出率に対する亀裂の効果、(3)浸出率に対する流速の効果、(4)天然地下水中での原位置試験、の4項目について整理した。更に、各種の条件下での浸出試験で得られた浸出率を相互比較し検討した。

報告書

模擬高レベル廃棄物ガラス固化体の低流速浸出試験

清水 勇; 上薗 裕史

JAERI-M 86-070, 46 Pages, 1986/04

JAERI-M-86-070.pdf:2.2MB

模擬高レベル廃棄物ガラス個化体の合成地下水中等での底流速浸出試験を行った。試験は主にMCC-4法に従って行い、流速は0.1, 0.001, 0.001ml/min.の3通りに設定した。温度は70$$^{circ}$$C、浸出時間は28日までとした。ガラス固体化の浸出量は一般に流速が高くなるほど多くなった。流速ゼロの静的浸出試験では、流速0.001ml/min.の場合と比較して浸出量が多い場合があり、特に進出液のPhが上昇しやすい場合にこの傾向を認めた。Na, B, Cs等の進出量は一般にSiの浸出量により多くなり、底流速浸出試験でもSi-richの表面層の生成が考えられた。使用した浸出液の中で、合成地下水は低い浸出率を与える傾向があり、浸出液中のイオオンの効果が無視できないと思われた。また、本実験の合成地下水中で浸出させたガラス個化体の表面変化は、別に行った実地下水中での変化と似ていることがわかった。

報告書

ガラス固化体作製装置内放射能強度評価のための計算コードの開発

森田 潤一; 田代 晋吾; 吉川 静雄; 坪井 孝志

JAERI-M 86-001, 23 Pages, 1986/02

JAERI-M-86-001.pdf:0.73MB

ガラス個化体作製装置の各部分に残留する放射性物質の量を算出する計算コ-ドを開発した。本計算コ-ドはセル内の任意の位置における照射線量率を電離箱等で測定し、その値を装置に連結されているデ-タ処理装置で処理する事によって各構成機器内部の放射能強度を算出する事が出来る。このコ-ドによる残留放射能の評価は、装置の運転及び保守にとって有能である。本報告書は、この計算コ-ドのシステムと試用の結果をまとめたものである。

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